2010年5月28日金曜日

iPad発売! 同性愛者たちに愛されるAppleという無二のブランド。

さて、本日はiPadが日本で発売される日ですね。

Appleと敵対するGoogleを愛してやまない僕ですが、決してAppleが嫌いなわけじゃありません。ええ、Appleは素晴らしい会社ですよ! なんていうと、普段さんざんAppleに悪態をついているGoogle信者な僕を知っている周囲の友人たちは、あまりの白々しさに鼻白んでしまいそうな気がするのですが……。あのう、あれですよ、嫌よ嫌よも好きのうちというやつでして……。

いや、本当にAppleは素晴らしい会社だと思います。だって、Appleといえば、実はとってもゲイフレンドリーな会社だってこと、ご存知でした?

2008年にPlanet Out社およびPrime Access社が共同で行ったゲイとレズビアンに関する調査結果でそれが明らかになっています。それによれば、最も同性愛者にフレンドリーだとされるブランドはダントツにBravoです。そしてAppleはそれに続いてなんと第2位! ハイテク企業としてはゲイフレンドリーな企業として首位であります。


ちなみに、この虹色のロゴは、セクシャルマイノリティの象徴としてのレインボーフラッグが成立する前から存在したものです。なのでそもそもはレインボーフラッグ由来というわけではないのですが、ゲイフレンドリーなApple社はセクシャルマイノリティ向けのアピールとしてこのレインボーなアイコンを利用しているようです。

先日、ソフトバンクのゲイフレンドリーさを記事にしましたが、Apple社との交渉がうまくいった背景には、ソフトバンクがセクシャルマイノリティを支援する活動を続けてきたといったようなこともプラスに働いたのかもしれません。

ちなみに、Appleの愛好者がゲイコミュニティのなかに多いことは、ゲイコミュニティのなかにいれば、実は結構明らかにわかるものです。

僕はデスクトップが置いてあるゲイバーを何件か知っているのですが、なんとそのすべてがMacです。ちなみに、僕が普段参加している、MSMのHIVに取りくんでいる団体の活動拠点で用いられているコンピュータもMacです。

さらに、二丁目のゲイバーにいけば、お客さんのほとんどがiPhoneをいじっている、なんてことは実はザラにあります。連絡先の交換などをするときに、その普及率を強く感じます。大学などでは赤外線が使えないiPhoneのほうが肩身の狭い思いをしていたりするのに、ゲイコミュニティではそれが逆だったりするんです。Bump(連絡先の交換に用いるapp)でみんな交換していて、ガラケーユーザの肩身が狭いという……。

ゲイ向けのアプリケーションも充実しています。

最も普及しているゲイ向けアプリケーション「Grindr」は驚くべき普及率を誇っています。これはゲイ向けだけにしておくには勿体無いほどよくできたアプリです。

また、つい先日リリースされた新しいゲイ向けアプリケーション「G2」は、たった2ヶ月でなんと1万ダウンロードを突破しました。

ちなみに「G2」はゲイが2人で安心して生きていける社会、経済基盤を築けるようにという思いのもとに設計されたアプリケーションです。このアプリケーションについてはまた後日、このブログでも話題に出来ればと思っています。Android対応も是非お願いしたいところ。

また、twitterのゲイアカウントを集めたタイムラインをみていても、iPadに対するゲイのユーザーたちの関心が高いことが分かります。

僕のとあるゲイの友人(思いっきりApple信者)も、iPadを「愛パッド」と呼び、iPadを待ちわびるあまり「あぉぉおおおん!」などとワケの分からない雄叫びをタイムラインで叫んでいます。まあこれは多分ただのあたまがおかしい信者のtweetなので参考にならないと思いますが……。

さて、みなさんはiPadを購入しますか?