2010年5月30日日曜日

LGBTが働きやすい会社を増やしたい。

実は僕、企業の採用活動コンサル会社からお仕事(まあバイトみたいなものです)を請けることになってまして、今日のお昼までそのミーティングでした。どんなことをしているかというと、LGBTが働きやすい会社の制度導入や採用活動を提案していこう、という試みです。
具体的に言うと、同性パートナー間で公正証書をつくったときや結婚式などのときにも結婚祝い金を出しますよ、とか、LGBT向けのプライドパレードなどの協賛によってLGBTフレンドリーな会社の姿勢をアピールしていこう、といったようなかたちで、企業が優秀なLGBTの学生を採用できるようにする、そういう採用のしくみやPR手法などについてのお仕事をしています。企業に向けてセクシャルマイノリティがどのような存在であるかということを解説する採用担当者向けの勉強会のようなものなども考えています。ちなみにその結果僕はそこに採用されるかもしれません。うむむ。
このブログでも既にとりあげていますが、LGBTにはインターネットに強いひとなどが非常に多い、というのが僕の自説です。また、人によっては人生における困難な状況をクリアしてきた人も多くいると言うことで、人間が出来ている、というような人も多くいると感じています。
今日は九州にある某ファッションブランドの担当者の方と、LGBT向けの採用プログラムについてテレビ会議のようなかたちでディスカッションをしたのですが、非常に意欲的で、再来年度あたりからの導入が決定しそうです。
テクノロジーとビジネスというちからで、セクシャルマイノリティや、HIV陽性者のひとたちなどの生きる環境を楽しく変えていきたい。などということを考えている僕なのですが、今日はまた一歩踏み出せたような気がします。

追記:僕は日本の会社でゲイやレズビアンが働きにくい、なんてことを強くは思っていなかったりする。仕事というのは、ゲイだろうがなんだろうがちゃんと業績を上げればいいのであって、ノンケもゲイも同じように評価してくれる会社がほとんどだと僕は思います。でも、ビジネスとしてゲイフレンドリーな会社が増えるといいなと思ってるのです。ゲイに友好的であることが企業のプラスになる、という空気が出来てくるといいなと思っています。