2010年6月1日火曜日

気になる異性との相性、占ってもらっても、ねえ。

すごく子どもっぽいことだよなあ、ということは分かっているんですが、小さい遊びをこっそりやってしまうんです。小さい遊び。たとえば、横断歩道の白いところだけ渡る、とか。信号機の青に変わるタイミング予測、とか。

ちいさいころからやめられないで、ついついやってしまうのがひとつあります。それは、車やバスにのったときの、想像マリオゲーム。って、その名前は、いま名付けたんですけれど。

どんなゲームかと言うと。

車やバスの窓を、スーパーマリオの横スクロール画面に見立てるんです。で、屋根のうえや、道路をマリオが歩いてるって想像します。マリオじゃなくてもいいんですけどね。それで、電柱とか、車とかの障害物を飛び越えたりしながら、ゴールを目指します。歩いてるおっさんもクリボーみたいにふんづけます。赤いものがあったら1UPとかするのです。ポストとか。誰も見ていないときだったら、窓に指をはわせます。指をマリオにみたてるんです。

子どもの頃、一度それをしていたら、車がとまったときに、窓の外のひとと目があったことがありました。若い女の人でした。何をしていたか、気づかれたような気がしました。気づかれたのかどうなのかわかりませんでしたが、その女性がこっちを向いてぴょんと飛び跳ねて、マリオに頭突きをくらわせました。指をぴょんとはじかせて、僕はマリオをゲームオーバーさせました。たぶん、それは最初で最後のゲームオーバーだったと思います。

そう、基本的にゲームオーバーはしないんですよね。ぶつかっても、どこかにおちても、「今のはなかったことにしよう」にしてしまいます。そのへんはわりといろいろずるい。

横断歩道の白いところだけ渡るゲームでもそうです。黒いところはマグマ! って決めていても、いざ落ちたら、実はそこはマグマじゃなかった、みたいなことにするんですよねえ。

こじつけみたいな考えかたではあるんですが、そういうのって、なんとなく随分前から、僕にとっては運試し系の占いの代わりになっていたような気がします。めざましテレビのカウントダウン占いの代わり。クリアできたら今日は一日運がいい、みたいな感じで。

めざましテレビの朝の占いって、たぶん出勤前とか登校前に参考にしてたひとって多いと思うんですが(あれって今でもやってるんですか?)、あれってたまに同性愛者は仲間はずれにされちゃうんです。恋愛運で「気になる異性が~」とかって言われたりして。「あー。俺関係ないじゃん」みたいな。

まあ、そんなところで「異性もしくは同性」みたいな言い回しで変な気の使われ方しても、それはそれでなんかイヤですけど……。

めざましテレビの占いと僕の運だめしが違うのは、僕の運試しの結果が思い通り過ぎること。「〇〇だったら今日は運がいい!」みたいに決めておいて、そのルールを平気でやぶってしまってます。今のなし! って感じで。

ただそれで「今日は運が良い」ということになったからといって、気になる同性との相性が良かったことなんて全然ないんですけどね……。

ちなみにゲイ雑誌なんかには、ゲイ向けの星占いなんかも載っています。

Badiに掲載している占いは、僕もよく知る方が連載しているものなんですが、そのかたはガチで占星術をやっているので、笑って済ませられないような本気モードのアドバイスと運勢診断が載っています。悪いこととか結構詳しく書かれているうえに、順位が上でも油断するなみたいな警告が載っていることも多いです。「占いだし」とは言えずに凹むときがあったりもします……。

今月号、そういえばまだ読んでないなあ。