2010年6月4日金曜日

LGBTフレンドリーなWebサービス紹介 (1) Meez

3DのWebサービスの代表的なものといえばセカンドライフですね。僕の周囲にもいちおう何人かはセカンドライフユーザがいたりするのですが、正直個人的には人気のウェブサービスとは言い難いような印象です。

しかし、映画「AVATAR」や「アリス・イン・ンダーランド」をはじめ、任天堂も「Nintendo 3DS」の発売を予定しています。

依然として3D技術への関心は高く、これからの発展が期待される分野なんじゃないかなあと感じています。

日本での不人気とうってかわって、海外では3DによるWEBサービスがそれなりに好調であったりもするようです。今日紹介する "Meez" は動く自分のアバターを外部のブログやSNSにとりつけることが出来るサービスです。

Meez - http://www.meez.com/



日本でもサイバーエージェントのAmebaがアメーバピグなどのアバターサービスを提供していて人気を博していますが、このMeezも基本的にはそれと同系統のサービスです。もっとも、Amebaの場合は自社のブログとの連携が主になりますが。

このMeezでは、同性愛者への理解と権利拡大をアピールする「Gay Pride」のための仮想アイテムの販売を開始しました。

トロントで行われるゲイ・プライドは、同性愛の自由と権利への理解を深めようというスローガンを掲げて行われるものです。大企業がスポンサーにつくことも多く、LGBTイベントのなかでも特に規模の大きいもののひとつだそうです。

Meezが販売するアイテムは全部で22点、そのなかには無料のものもあるようです。

これからはこういったアイテムを自分のアバターに身につけさせることで、自分の信条を表現する文化が現れてくるのかもしれません。

たとえば、twitterでよくみかけるバックグラウンドに、HIV/AIDSへの関心を高め、その対策を応援するための "Join RED" プロジェクトのものがあります。

Join (RED) - http://www.joinred.com/
Join (RED) on Twitter - http://twitter.com/joinred

これからの権利運動や社会運動などにはインターネットとの連携が不可欠かもしれない、と思わせる事例だと思います。

このほかにも、これからブログでゲイフレンドリー、LGBTフレンドリーなWebサービスをいろいろと紹介していきたいなと思っています。