2012年1月31日火曜日

もうすぐで200記事です

ブログで書いてきた記事の合計がもうすぐ200記事になりそうです。

結構続いています。

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でも、それぞれのうち1人は僕自身です。一番多いFacebookを一番放置してるのはどうにかしたほうがいいかもしれないですね。

最も多く読まれた記事は:

きゃりーぱみゅぱみゅについてそろそろ一言いっときますか
http://masafiro1986.blogspot.com/2011/10/blog-post_11.html

最も多くAmazonアフィリエイトで収益を挙げた記事は:

COLTEMONIKHA(コルテモニカ)はきゃりーぱみゅぱみゅの逆をゆく
http://masafiro1986.blogspot.com/2011/10/coltemonikha.html

COLTEMONIKHAのアルバムはこの記事経由で11枚(29106円:うち僕の取り分は1000円くらい)を売り上げました。

1記事1000円とかの儲けをキープできたらお小遣いとしていいんでしょうけど、最近はあんまり積極的にアフィリンクもはってないですね。まあ、あくまでおまけなんだなあ。



我ながらよく書き続けてきたなと思っています。これからも続けていこうと思います。

新社会人になる前にやっておく事

四月から新社会人になるので、そのための準備を着々と進めています。

社会人になる前に読んでおきたい本とか、そういうものもたくさんあるのですが、今回ここではもっと具体的な就職前の準備について、書いておきたいと思います。

みなさんに記事を読んでいただくことで、有用なアドバイスをいただけるのではないかという下心もあります。先輩社会人の皆さん、ぜひアドバイスをよろしくお願いいたします。

(1)給与専用の銀行口座をあたらしく開設する

勤務先によっては給与の振込先銀行が決まっているところもあるようですね。僕の入社先が実際どうなのかはまだ知らないのですが、なんにせよもうひとつネットバンクの口座があると便利だと思ったので、あたらしい口座を開設しました。

選んだのは住信SBIネット銀行です。

「月に三回も他行振込手数料が無料」「オンラインの管理画面が超使いやすい」「めちゃくちゃ便利な自動振込機能がついてる」「24時間コンビニのATM手数料無料」。

まだ口座のなかはゼロ円です。

まあ、「男子ハック」さんの受け売りなのですが。

奨学金の返済など定期的な支出があるので「自動振込」は超便利です。あと口座の管理画面が見やすいのがなによりも良いポイントですね。

(2)ブックキープで収入と支出を管理する

ブックキープはオンラインで使える無料の家計簿サービスです。先ほどのネット銀行の画面と照らしあわせながら支出を管理できるので、便利ですね。

収支の推移とか、自動的にグラフにしてくれたり、無料で使えるのが信じられない便利さです。

奨学金の返済(負債)についてもちゃんと記録しておけるのがありがたいです。

まるで新しいソーシャル家計簿ブックキープ
https://bookeep.com/

便利すぎます。


(3)あたらしい手帳を買う

最近ではタブレットやスマートフォンなどを手帳の代わりにしているひとも多いと思いますが、今回僕はあえて「紙の手帳」を採用することにしました。

ビジネスマン向けの手帳は数多く凝ったものが販売されていますが、その中で僕が購入したのはじつはビジネスマン向けの手帳ではなく、「ラジオ深夜便日記手帳」でした。

スケジュールを冷静に落ち着いて組み立てるためには、何よりも「好きになれる手帳」であることが大事だと思いました。そして、ケイ線が広く書きやすく、丁寧に記帳しようという心構えをもてる手帳であること。

スケジュールに追われ、こなしていくTODOを書き付けるのではなく、手帳を開いたときに手帳そのものを愛しいと思えるものでなくてはならないと思いました。ふとしたひらめきや、好きな言葉など、スケジュールと同じように書き込めるものでなければならないと思いました。

「ラジオ深夜便日記手帳」にはその日の花言葉、珠玉のことばなどが散りばめられています。花の写真を探せば癒され、ことばを読んでは思索を深めます。「癒し」と「思索」がセットになったこの手帳なら、一年たいせつに使えるのではないかと思っています。

手帳を使うときくらい「テクノロジーから離れる」っていうのも、精神的にいいかなと。

本来はもっと高年齢向けの手帳です。「人生充実世代の日記手帳」って書いてあります。定年後のおばあさんが使っている様子が眼に浮かぶような手帳です。

滅紫の渋い色も、普通は若い人が持つような色合いではないのですが、でも逆にそういうものを選ぶセンスを僕は気に入っています。

高齢者の気持ちもわかる。
(4)スーツにあった靴を揃える

もともと持っていた革靴に加えて、2足を買い足しました。

ひとつはどんなフォーマルな場所にでも履いていける「黒」の「内羽根式」の「ストレートチップ」。冠婚葬祭どんな場所にも対応でき、大事な取引先や「ここぞ」という時に決めることの出来る一足ということで、「丁寧に履く一足」として購入。

はてブで話題になっていたのでそのまま参考にしました。ちなみにjavariはAmazonがやっている靴などの通販サイトで、Amazonを普段使われている方にはとても便利だと思います。ネット通販なのに試着できる、というのがすごいです。



もうひとつは履き心地と長時間の使用に耐える丈夫さ、防臭・防水、加えてある程度のカジュアルさと安さ、機能性に優れた「履きまわすための一足」を購入。

どちらも手入れしながら長く使いたいです。

まあ、本来なら就活の際に揃えておいたほうが良いのでしょうが、僕はちょっとわけあってスーツも靴も今さら新調することになりました。

(5)通勤中の読書を快適にしてくれるサムシング

電車のなかでも本が読めるすごいやつです。

あ、でも最近の人はビジネス書の電子書籍とかをタブレットでスイスイ読んでるんでしょうか。ただ、僕は通勤時間くらいは小説とかを図書館で借りて読んでいたい人なので……。



(6)新社会人向けに使える記事を保存しておく

たとえば、はてなの検索で「新社会人」って検索するだけでごっそり出てきます。

http://b.hatena.ne.jp/search?q=新社会人

なんて便利な世の中! ありがたい。

でも、心構えとか仕事術についてだけじゃなくて、「自分にあった環境」をつくる記事がもっと読みたいですね。「環境」に頼れるのって、僕にとっては結構大事です。なんでも自分の内側に求めていると、疲れますからね。

うつにならないようにね。

そのほかでは、時計、名刺入れなどの購入を予定していますが、来月からのアルバイト時に様子を見ながらいいものを揃えられればいいなと思っています。特に名刺入れについては、便利なものが欲しいですね。

2012年1月28日土曜日

今信じられていることを信じるのをやめよう

1997年、3つの大きな金融機関が相次いで倒産しました。ひとつめは三洋証券、その翌週には北海道拓殖銀行、さらに一週間後の振替休日に、山一證券が廃業申請を出したといいます。

倒産して最も驚いた企業はどこか――ネットユーザーに対して行われた意識調査で最も多かったのは「山一證券」だそうです。そのころ僕はまだ11歳で、倒産したことにどれほど大人が驚いていたのか、そんなことも分かっていない年頃でした。

山一證券。四大証券の一角であり、就職先としても人気の企業。将来を約束された超エリートの集まる会社が一夜にして破綻したことに、多くの国民が言葉を失ったのはそう、15年前のことです。

銀行や大企業、信じられていたはずのものが、一瞬で崩れ落ちる。日本国民がそれを目の当たりにした出来事がそう、15年前。

2012年、驚き続けていますか。

その後、、人気企業の上位だったJAL、破綻しました。安定性抜群のはずの地方自治体、夕張市も財政破綻しました。長年政治を牛耳ってきた自由民主党も、2度目の野党転落となる大敗を喫しました。

団体や組織の崩壊だけじゃありません。マイカーやマイホームが当たり前だった時代は終わりました。専業主婦が世の常識だった時代も、もう終わっています。

日本が42年間まもり通してきた、国内総生産世界第2位の座は中国に譲り渡されました。「ものづくり世界一」の神話をまだ信じ続けている人は多くないでしょう。以前ではありえなかった「ガラパゴス」言説のなかで、かつて粗悪さばかりが気になったはずの韓国や台湾製の電子製品が売れています。

いま信じられていることを無条件に信じることをやめよう、というのが昨今の僕のテーマです。

たとえば携帯電話。いつまでもあの3社が覇権を握るものでしょうか。そもそも、大きな携帯電話会社に誰もが契約する時代が続くんでしょうか。ドコモ、潰れませんか?

たとえば大都市と地域の関係。いつまでも東京に一極集中が続くでしょうか。そもそも東京の優位性は時代の変化の中でもさほどに有効なものでしょうか。大阪は、東北は、九州は、今後どうなるのでしょうか。

たとえばオタク文化。日本のオタク文化はいつまでも世界に憧れられる存在でしょうか。漫画もポップカルチャーも、無邪気に日本の素晴らしさを信じ続けてもいいものでしょうか。任天堂がGREEと競うなんて未来を、スーパーマリオで遊んだあの日、僕は無論想像だにしませんでした。

たとえばテレビや芸能界。若者のテレビ離れが叫ばれて久しい昨今、テレビがなくなる日をリアルに想像したことはありますか。「芸能界」という文化を、未来永劫のものだと信じていますか。

たとえばインターネット。匿名でみんなとやりとりをして、ネットの中に「話題」が生まれ、ツイッターやフェイスブックでみんながつながる時代は、二十年後にもあるでしょうか。

たとえばビジネススキル。会計や英語やプログラミングは今最ももてはやされるスキルですが、それはいつまでも日本人の仕事に役立つでしょうか。そして稀有な技術でしょうか。

たとえば仕事やお金。みんなが何かに雇われて働き、日本円をかせぐために働くのは、永遠の慣習ですか。ほんとうに必要なものを手に入れるために生きることは、働くことですか。

いま信じられていることを信じることをやめて、もっと自分がこねあげた根拠と直感と屁理屈で、人に信じてもらえない決断をするというのはとても魅力的なことのような気がしています。

常識なことも、イマ風なことも、疑ってみたい。ノマドとか、ソーシャルとか、モバイルとかも。

もっとみんなが選ばない、ダサいもの。古いもの。嫌われているもの。そういうものをひっくるめて、真剣に自分の生きたい人生を検討してみたら、そこに見えてくる自分の人生がある気がするのです。大事な「好き」をまっとうできる気がするのです。

本当に残るものを見つけられる、希望が見える予感がするのです。

2012年1月23日月曜日

首都直下型地震に備えて何ができる?

首都直下型地震が高い確率で来るだろうという予測が立っているそうですね。

M7級首都直下地震、4年内70%…東大地震研 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

首都圏に地震が起きるかもしれないということは、昔からずっと言われていましたよね。それでも多くの人が東京に住み続けています。

そりゃそうです。起きるかもしれない、と言われたって、仕事や家族、いろんなことがその人をその土地に結びつけているのだから、単なる予測だけでは動けないと考えるのは普通です。

僕には東京に多くの友だちがいます。

でも、みんなに避難してくれ、疎開してくれ、なんてことはとても言えません。ただせめて、もしも大災害が起こってしまった時のために、備えをしておいてほしい、という思いがあります。

可能性を考えるだけでも恐ろしいことです。考えたくないのが人情です。でも、それでも、考えておいたほうが、いい。生命がかかっているのだから。備えられることは、あるはずです。

首都直下型地震に備えて、何を備えておくべきなのか。

●避難先をみつけておいたほうがいいかも

地震が起きたとき、自分はどこにいるだろうか? 自宅? 職場? 通勤中? 帰宅中? それとも友だちの家? 

たとえば渋谷にいたとき、たとえば新宿にいたとき。

どこにいても、どこか一晩泊まれる場所を、見つけておくといいと思います。もちろん、地震で建物が倒壊してしまう可能性などもあるけれど、いくつかあらかじめ決めておけば、そこに避難できるかもしれません。友だちの家でもいい。行きつけのお店でもいい。

3.11が起きたとき、大学や公共施設が避難場所として建物を開放していたのを覚えていますか。公共施設は、耐震もしっかりしている場合が多いはず。職場や通勤路、よく遊びに行く場所の、近くにある大学、近くにある小学校、知ってますか?

●連絡手段を確保しておいたほうがいいかも

いざというとき、どこに連絡するのか。東日本大震災の時には、Twitterが活躍しました。では、Twitterが使える環境は、どうやって確保しますか。

まず、携帯やパソコンの予備の電池、バッテリーを持ち歩きましょう。携帯の3G回線は混雑するおそれがあるので、近くのWi-Fiスポットを確認しておくのも大事ですね。

東日本大震災のときには、僕はWiMAXの回線がかなり快適に使えたのも覚えています。高速回線をひとつ確保しておくのは大事かもしれません。

●着替えを職場にも常備しておいたほうがいいかも

着の身着のまま、逃げるハメになるかもしれません。そうなる可能性を考えて、防寒のしっかりした服を職場に常備しておくのはよいのではないでしょうか。

それから、冬ならばホッカイロ、夏ならばうちわ。避難中、冷たい強風や照りつける日差しで体力を奪われないように、あらかじめそういうグッズを備えておくことも大事だと思います。

●地震保険とかも検討してみては

無事に逃げられたとしても、その後の生活、心配ですよね。実際、東日本大震災で、被災地の皆さんは経済的に苦しい思いをされている方多いわけですし。

●もしも疎開するとしたら、他の地域での職を見繕っておくのも

震災でもしも東京に住めなくなってしまったら、働けなくなってしまったら、疎開先で仕事を迅速にみつけたいですよね。

もし他の地域で自分が疎開する可能性のある土地がわかっているのなら、その周辺で「応募するかもしれない」職種を考えておくのもいいのじゃないでしょうか。考えすぎ、と笑う人もいるかも知れませんけれど、でも、そんなに難しくなくできることです。

いざというときの未来の切り開き方を考えておくのは、いいことのように思います。

防災グッズなど、備えかたは人それぞれだと思います。

人を守るのは人しかいません。誰かを守れるように、自分を守れるように、いまできること、そんなに大変じゃないことも、いろいろあるはずです。

考えるだけで憂鬱だと思いますが、憂鬱を乗り越えて、考えておいて欲しいです。

2012年1月22日日曜日

福岡にUターンで就職決めた新社会人が福岡の良いところ語ってみる

東京から九州にUターン、福岡で就職を決めました。来月から入社前バイトのようなかたちで働き始めます。晴れて新社会人です。

はじめに「あ、福岡、いいな……」と思ったのは、地元佐賀に戻ったときに経由地点として降りた博多駅でした。開放感のある大きな駅ビルは都会的で、中に入っているテナントもけっこう魅力的。

東京でしか食べられないと思い込んでいたベーグルアンドベーグルをみつけて、「意外と好きな店が揃ってるのかも」と思い、中を散策しました。すると、東急ハンズや丸善、クリスピークリームドーナツ。東京でもよくいってた店ですよ。

東京と違ったのは、その開放感。人と人との距離が違う。自分の周りの空間が違う。人はたくさんいても、東京ほど混んでいない。池袋駅の乱雑な人の交差も、新宿駅のベルトコンベアのような人の流れも、博多駅にはなかった。

空も広い。

なんて気持ちがいいんだ、と感じたのを今でも覚えています。

街並みも結構都会ですし。

そういえば、2012年は「日本LCC元年」と言われているそうです。LCCとは格安航空会社のことですね。LCCの普及が進めば、福岡はもっと豊かな都市になっていくかもしれません。

福岡国際空港は、世界で最も便利な空港です。

都市の中心部まではわずか5キロで、地下鉄を使えば数百円で近隣のホテルまでアクセスできます。成田空港や羽田空港ではこのようにはいきません。

福岡はアジアの拠点都市です。福岡から韓国・釜山まで、直線距離にしてわずか200km。船では3時間。東京よりも近い韓国の携帯電話が、なんと福岡では海外ローミングなしで使えるといいます。

福岡は東アジアにおける人種のるつぼとなっていくのではないかと思っています。東京よりもリーズナブルな価格で衣食住を充実させることができ、「フクシマ」からは遠く、ヒロシマやナガサキなどの歴史的アイコンとなる土地へのアクセスも充実しています。韓国や上海へのアクセスも他都市に比べてはるかに容易です。

タイや台湾、香港などでは福岡の高級いちごが人気で、日本人が思っているよりもはるかに福岡はアジアで最も有名な都市のひとつです。中韓台の「安い近い短い」旅行の受け入れ先として、福岡もかなり積極的に頑張っているようです。

そのおかげか、英モノクル誌が毎年選出している「世界で最も住みやすい都市」の2011年度版では福岡が16位を獲得しました。日本の都市では、9位の東京についで2番目のランクインでした。

九州の経済動向の調査結果をニュース記事にしているものを西日本新聞から順に拾ってみたところ、ここ一ヵ月だけでも、
  • 福岡市の1月1日の推計人口は148万2082人で、この一年間で1万5711人増えたことが、市のまとめで分かった。中央、博多両区で伸びが目立ち、それぞれ3500人近い増。九州経済調査協会は「都心でファミリー層向けのマンション販売が増えたほか、賃貸物件の賃料が値下がりし、割安...
    2012年01月17日
  • ...国交省九州運輸局によると、九州への寄港は2006年以降に本格化し、今年は6港に計118回の寄港が予定されている(ハーモニークルーズ社を除く)。九州経済調査協会福岡市)はクルーズ船の1回の寄港による同市の経済波及効果を約4400万円とみている。  同社によると、九州...
    2012年01月03日
  • 九州経済調査協会福岡市)が26日発表した2012年度の九州・沖縄8県の経済見通しによると、物価変動を除いた実質経済成長率は0・9%で、3年連続プラス成長になると予想した。全国に比べて東日本大震災の復興需要の経済効果が小さく、成長率は全国予測値(1・9%)を下...
    2011年12月27日
  • 九州経済調査協会福岡市)は22日、観光名物となっている福岡市の屋台の経済波及効果は年間53億2300万円という試算を明らかにした。屋台存続問題を議論する同市の第三者委員会「屋台との共生のあり方研究会」で報告した。  試算では、屋台の利用者数を1軒1日30人とし、営業...
    2011年12月23日
こんな感じで、かなり景気的にも明るそうな感じのニュースが並びました。意図的に明るいニュースをピックアップしたわけじゃないですよ。検索して上から4件がコレです。

ソフトバンクホークスの優勝セールのときの盛り上がりにもつよく感じたのですが、福岡は明るくて過ごしやすい豊かな都市になってきているのではないかと思います。

最近、日本経済の先行き不安のなかで「物価の安い海外で暮らす」だとか「若者は海外脱出」だとか、そんな記事を読んだりすることがあります。

でも急にマレーシアだのシンガポールだのまで移住しなくても、いいんじゃないですかね。福岡なら東京に比べて物価や地価も安いし、ローコストキャリアの普及で韓国や香港、台湾にも気軽に行けるので、立地的にはとても便利ですよ。僕も中国語とか韓国語とか勉強したいなと思ってます。

給料が同じなら、福岡のほうが安く豊かに過ごせるのかも。

地価も安いですからね。住宅地価、大阪と比べてもその三分の一だもん。

2.都道府県別・用途別平均価格表

IT系のベンチャー企業も有名どころが結構集まってきているようですし、僕が今度入社するところも、ウェブサービスつくってるところの福岡支社です。

福岡に開発拠点を持つ IT ベンチャーまとめ - present

ちなみに福岡の会社の創業率も高くて、全国で3位だそうです。通販の会社がめちゃ多くて、茶のしずくとか皇潤とかやずやとか緑効青汁とかぜんぶ福岡です。流通の利があるからですかね。

今こそ、九州の潜在力を活用しよう| nikkei BPnet 〈日経BPネット〉


ま、それこそ高濃度の文化とか、東京には東京にしかないものがあるんで、比較するのも人次第ですけど、僕はちょっと福岡で頑張ってみようかなと思っています。

2012年1月20日金曜日

LGBT成人式から学ぶ「少しずつ、を何度でも」

性的マイノリティを対象にした「LGBT成人式」が1月15日に開催されました。LGBTとはレズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの頭文字からなる造語です。

成人式といっても、20歳限定ではありません。社会をいきていくうえで、自身の性と向き合い、他者からの祝福の中で「自分の将来像」に向かっていく、そんなきっかけの日として、この「LGBT成人式」が企画されました。

僕はこの式に参加することはできませんでした。ですが、このような「きっかけ」がどれほど自分の人生を豊かにしてくれるものか、そのことは骨身にしみて知っています。この式は、少なからぬ性的マイノリティの若者たちの人生を大きく変えることになったはずだと、確信しています。

この式はテレビのニュース番組などでも報道され、新聞にも取り上げられるなど認知が進んでいます。多くの性に悩む少年少女の心にも、必ずや勇気が届いたことだろうと思います。

成人式というコンセプトの素晴らしさもさることながら、僕にはこの成人式をもっと多くの人に知ってほしい理由があります。

LGBTの若者が集まって、友達づくりや居場所づくり、自己肯定のきっかけづくりをするイベントならば、実は大小あわせて今までにも複数ありました。

今回のイベントはそんなよくあるイベントのようでありながら、複数の新聞やテレビ、インターネットメディアをまきこみ、有名人や政治家たちをもまきこみ、多くのNPO法人などからも支援を受けながら、開催されるという異色のものでした。

しかもそれを開催したのは、現役の大学生たちだったのです。

ただ集まって成人式をするだけなら、ここまで多くの人達を巻き込みながら開催しなくてもやれたでしょう。けれど、彼らはあえてそうした。なぜか? 社会を変えようと本気で思ったからです。

ただ社会が変わらないことを嘆いているだけではなく、「自分たちの手で社会を変える」という明確なミッションを持った彼らのことを、性別や性的指向に関係なく、僕は尊敬しています。

この成人式のことをお茶の間のテレビで知った、LGBTの中学生や高校生は、カッコイイ先輩たちが生きている背中を通してきっと勇気をもらうでしょう。そして、想像力を働かせることが出来れば、性的指向に関係なく、その勇気は誰の心にも届くでしょう。

なぜなら、彼らがかかげたキーワードは、あらゆる社会問題に向きあううえで、共通するものだからです。

「少しずつ、を何度でも」。それこそが本物の勇気です。

2012年1月17日火曜日

芥川賞予想は円城塔「道化師の蝶」、直木賞予想は恩田陸「夢違」。 #metta146

今回の僕の芥川賞・直木賞予想は、
  • 芥川賞 円城塔「道化師の蝶」
  • 直木賞 恩田陸「夢違」
です。

芥川賞・直木賞ってほんとうに面白いですよね。候補作が発表されてから、受賞作予想がインターネット上いろいろなところで語られる。まるでみんなで読書会を開いているかのような、候補作発表から受賞作決定までのプロセスがよくできているなと思います。

僕は毎回どちらか気になる方の候補作をすべて読む、というようなことをやっていたりするのですが、今年は直木賞の方をざっと読みました。今回すべて読むのはどうも間に合わなかったのですが、あらすじだけはすべて読みました。

直木賞には今回、すでに何度も候補作にあがっておられて、「もうそろそろ賞をさしあげたらどうか」という作家さんがお二人。葉室さんと恩田さんですね。

葉室さんのほうが確かエントリー回数は多いはずですが、今回は僕は恩田さんを推します。

「夢違」はとても面白かったです。終盤のまとめかたは期待とは違う方向にいきましたが、「夢札」をめぐる設定から謎を追っていく物語の展開は、良質のエンターテインメントでした。

唯一、いまいち納得出来なかったのは「主人公のお兄さん」の設定ですね。お兄さん、必要でしたかね?

恩田 陸
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日:2011-11-12


芥川賞は大本命で円城塔さん。

2012年1月15日日曜日

1月15日はいちごの日。今年のいちご、海外でも食べてもらえますように。

スペインのバレンシアといえば、オレンジの産地。アメリカのアイダホといえば、じゃがいもの産地。

では、福岡県といえば、なにを思い浮かべますか?

日本人の多くは、明太子とか博多とんこつラーメンなどを思い浮かべるのではないでしょうか。でも、これを海外、たとえばタイの人に聞いてみたら、なんと答えるか知っていますか?

答えはダントツで「いちご」。

かい、るい、おきい、まいの頭文字をとって「あまおう」。福岡の農業試験場で6年の年月をかけて研究開発された、福岡限定の高級ブランドいちごです。

プーさんのいちご園(7)あまおう

実は日本は世界でもアメリカ、スペインに続く有数のいちご生産国です。

アメリカから輸出されるいちごなどは生食と加工の兼用種がほとんどで、輸送の衝撃や腐敗から守るためのポストハーベスト処理が行われる、肉質が固めの品種が多いようですが、日本のものはほとんどが生食用。

主な輸出先はアジアです。台湾や香港、タイなどでは、甘くて高級で品質の良いいちごとして知られています。TPPで農業自由化が盛んに論議されたとき、「攻めの農業」なんてことを言うひとが少なからずいましたね。この「あまおう」はそういう「攻めの農業」の代表選手といってもいいでしょう。

しかし、この「あまおう」も昨年の3月下旬には、香港などの輸入業者から契約の一時停止を求められる事態に見舞われました。そう、放射能の影響が懸念されたためです。このときは出荷終了間際のシーズンで、被害は軽度で済んだものの、福島からはずいぶん離れた九州のいちごですら、そういう風評を受けていたのです。

さて、今年もいちごのシーズンがやってきます。そして本日1月15日は「いちごの日」。全国いちご消費拡大協議会が「いいいちご」の語呂合わせで記念日として定めています。

コンビニなどではいちごを使った新商品商戦がはじまっています。カルピスからは「カルピスゼリー あまおう」、協同乳業からは「あまおうミルク」、ローソンからは歴代プレミアムロールケーキ人気ナンバーワンの「プレミアムあまおうのロールケーキ」。

ローソンイチオシ!


我が家では、今日「いちごの日」にあわせて、完熟あまおうを100%使っているという「博多あまおうワイン」をお取り寄せしました。仕事から帰ってきたら飲むつもりで、とても楽しみです。

昨年のシーズンは出荷終了間際ということで、放射能の風評被害をつよく受けずに済んだようでしたが、今年はどうなるでしょうか。今年のいちごは、海外でも食べてもらえるのでしょうか。

東日本大震災では、日本はとても深い傷を負いました。直後の街は悲しみと暗さに沈みました。いまは、なんとか復興へと歩みを進めようと、多くの人が試行錯誤している状態です。

経済の停滞や少子高齢化、成長のきざしが見えにくい、そんな日本。しかしそんな疲弊した日本にあって、九州は今後の躍進を予感させる数少ないエリアであるように思われます。福岡ソフトバンクホークスの優勝後などは、ただただ街の熱気に圧倒されました。

東北が復興を遂げ、しっかりと立ちあがるまでの間、海外――特に中国や台湾などアジア諸国に対しての観光業や農産物輸出の分野では、いまこそ九州に頑張ってもらいたいと僕は願っています。

震災からまもなく一年が経とうとしています。去年は拒絶されてしまった日本産のいちご、今年こそは、台湾や香港から、高級ブランドいちごとして、また愛してもらえることを期待したいです。

2012年1月14日土曜日

困難な時代に生きている友だちを

世代論や世代間格差、というのは僕にとってずっと関心のあるテーマのひとつです。

僕はいま二十五歳です。遅めの大学卒業を経て、次の四月から福岡で就職をします。大学が東京だったので、もともとは東京での就職を考えていました。しかし震災の後、二十代は家族と過ごす、東京で仕事をするのはもっともっと先のことだ、と決めてUターン。就職活動のスタートは遅れましたが、それでも運の良いことに、風通しもよさそうで雰囲気のいい会社に内定をもらうことができました。

僕はけっこう自分の「やりかた」を決めることが得意です。あまり人の「やりかた」には惑わされません。それは自分がゲイだったからということもあるかもしれません。ちいさなころから同級生と同じようにはなれないことに気づいていました。そして、人と違うことをしたところで、そんなこと意外と平気なんだってことも知っていました。思い切って変なことをして顰蹙を買っても、大丈夫、そんなことは人生の致命傷ではない。なんとでもなるから、思い切って決めてしまう。

それは僕にとってひとつの武器です。

自分で考えて、自分で決める――その結果、自分に返ってくることは、案外受け止められるということをちゃんと知っている。ちゃんと自分で考えないで、なんとなく常識のようなものの中で決めてしまったときほど、その結果って受け止めるのがしんどい。

なぜか。だって自分が考えて決めたことなら、失敗したときも、それの取り戻し方だってわかる。でも、自分が考えて決めたわけじゃない決断は、簡単に袋小路にハマる。

でも、僕はちゃんと分かっています。そういうことって、僕が比較的無謀で、比較的変わり者だから、できているんだってことを。みんなもっと普通は悩んでる。みんなもっと普通はしんどい。

僕だって悩むこともしんどいこともないわけじゃありません。むしろそういうことは多いのです。でも、僕は多分、抜け出し方を見つける要領の良さみたいなのがあるのです。

愚痴をこぼしたり、悩みをさらけだして語ったり、ブログに書いて思考をまとめたり、本を読んだり、目標を見つけたり。楽しく生きる方向に切り替えるのが得意なのです。

でもそういうこと、苦手な人ってたくさんいます。たぶん、若い人の中にも、すごくたくさんいます。抜け出し方がわからなくて、時代の空気のなかで、迷いを迷ったままに、悩みを悩んだままにしてしまうひと。

僕の同級生=かつての友だち=かつて僕が片想いしていた友だちは、そういうタイプだったみたいです。

先日、彼がお金に困って罪を犯してしまうところまでいってしまっていたことを知りました。事件の内容は話せませんけれど、はためには滑稽な事件でした。僕はその新聞記事を読んで、泣きました。2ちゃんねるで事件の滑稽さを笑うレスがついているのをみました。でも、彼を知っていた僕にとっては、その滑稽さもふくめて、悲しかったのです。この時代は彼にとってきびしすぎました。困難でした。

そんな僕が、困難な時代を生きる君たちへ、という内田樹さんの文章を読みました。

切ないです。とても。なんといっていいかわからないほど。

内田樹さんの文章を僕はよく読んでいます。人生についてのたくさんの示唆を与えてもらっています。でも、内田さんのような人の声が聞こえるのは、要領がよくて、自分の生き方を考えることが得意な、そういう人だと思うのです。

たぶん、彼には聞いてもらえない。届かないし、自暴自棄になってしまったら、諦めてしまったら、だめなんです。聞こえないんです。

この国の若年者は、確かに、損をしているのかもしれません。裕福なおじいちゃんやおばあちゃんに出会うたびに、それを感じます。そのためか、インターネットでは、世代間格差について、いろんなところで論じられています。それに対する処方箋のような文章も、たくさん出まわっています。

そういう文章を読むたび、僕は学ばされてきたような気がするし、いろんなことを考えたような気がします。でも、どれを読んでも、今までずっとピンときませんでした。

この困難な時代を生き抜くにはこう考えたらいいのだと、示唆を与えられるような文章を読ませてもらうたびに、かえって自分は困難でなく、むしろ恵まれているような気がするのです。でも、それでも、解決しないような感じが拭えないのです。この時代が生きにくいことを確認するたびに、僕ら世代の不遇に、怒りのようなものを感じてきました。

読んだ人だけが、考えた人だけが、ぬくぬくと楽しく生きられたって、ダメなんです。

中学生のころ、あんなに一緒に楽しく遊んだ友だちが、つらい思いをして生きていかなければいけなかったことを想像すると、僕は胸が張り裂けそうな思いです。

僕の生まれ育った田舎には、格差があります。経済格差も、教育格差も。

あの中学校で落ちこぼれた友だちも、あの高校を中退せざるをえなかった、あのころの友だちも、今ちゃんと前を向いて、楽しくて、未来にも希望を持って、ごはんをちゃんと食べられているのか。

上から目線みたいで、人の心配なんてばかみたいかもしれません。それも今仲良くしている友だちの話じゃない。かつて仲が良かった、今は疎遠な、そういう友だちの話です。

でも、ちゃんと元気でやっていて欲しいのです。縁が遠くなっても、それでも、再会したらすぐにあの頃に戻れるように。

それはおじいちゃんおばあちゃんの世代だって同じようなことを思うかもしれないけれど、でも、今、若年者が立たされている立場を考えたとき、僕が考えるのはそういうことなのです。

この国の若年者には、絶望を生むほどの情報の格差が、自暴自棄を生むほどの思考の格差が、同年代の友だちとのあいだにある、という切なさなのです。

2012年1月12日木曜日

中田ヤスタカ楽曲大賞2011に投票します

毎年行われている中田ヤスタカ楽曲大賞。


中田ヤスタカ楽曲大賞
http://ystkma.blog.shinobi.jp/


今年の対象楽曲数は31曲となっているようです。楽曲数は近年中では最も少ないようですけれども、それでも存在感を失わず、精力的に楽曲を発表し続けてきたような印象が強いですね。

やはり、きゃりーぱみゅぱみゅとのタッグが今年最大のヤスタカ周辺ニュースといえるだろうと思いますが、Perfumeのアルバム『JPN』リリース、COLTEMONIKHA復活なども大きいですよね。

というわけで、つべこべ言わずに投票したいと思います。

2012年1月1日日曜日

新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。

謹んで新年のお喜びを申し上げます。

旧年中には様々な転機が訪れ、そのたびに多くの方々からのお力添えを賜りました。誠にありがとうございました。本年も引き続きご厚誼賜りますよう謹んでお願い申し上げます。

さっそく書き初めしました。2012年元旦 久家雅博書


さて、本年の抱負をここに宣言しておきたいと思います。

■ 生活のリズムを崩さない。

いまブログを書いているのは午前一時過ぎですが、今日ばかりは年越しということでご愛嬌。ジャニーズカウントダウンライブを母と一緒にアレコレ言いながら過ごすのが我が家の年越しでした。早寝早起きとまではいかないかもしれませんが、頃合い良く眠り、頃合い良く起きる、健康的な生活を心がけようと思います。

■ 某ミステリーの新人文芸賞に作品を投稿する。

締め切りまであと数ヶ月ですが、頑張って書き上げたいと思っています。

■ 人を嫌うことや議論に勝つことに時間をさかない。

人生限りある時間をそんなことに使っている暇はないと思うことにします。

■ 美しい風景や美しい人の姿をたくさん見る。

今年は「眼福」を増やしたいと思います。年末のクリスマスシーズンにみたポインセチアの赤や、西空が灰色とオレンジのまだらに染まった帰り道の夕陽。田舎に帰ってきて感じたことは、眼から癒される力の大きさでした。

■ その時々に飲むお酒を見つけてゆく。

僕は酒豪ではないので、意識的に心がけないとお酒を飲みません。でもお酒の文化が好きなのです。クリスマスには「アスティ・トスティ」という甘くて飲みやすいフルーティな白のスパークリングワインを飲みました。チキンやケーキと一緒に、家族のクリスマスにぴったりのお酒でした。

■ 新しい仕事をうまくやれるように。

そのための工夫をしっかりとしていこうと思っています。なにができるのか、グーグルさんや図書館などでその都度問いかけて、自分が仕事をしやすい環境を作っていこうと思います。

■ 母を大切にする。

去年からもそうですが、毎日必ずマッサージをし、時間のあう限り一緒に買物に出かけたり、映画を見に行ったりするつもりです。ゲイである自分にとって、恋愛からのパートナーを見つける適齢期みたいなものって、一般的なカップルよりもっと後だなと思うようになったので、今は今の家族を愛することにしようときめました。

■ 本を毎日読む。

読書を欠かすことはできません。抱負にわざわざ書かなくてもそうなるとは思いますが。

■ 車の免許を取る。

いまちょうど教習所に通っているのです。

■ ダイエットから筋トレに移行する。

ダイエットを成功させたら次は筋トレを頑張れるようになりたいです。

■ 過去の文化についての知識をたくわえる。

漠然とそのようにしか表現できないのですが、例えばビートルズやシャーロック・ホームズについて学んでみるとか。

■ ブログのアウトプット先を増やしていく。

今のところはこのブログの他に、BLOGOSさんやねとかるさん。最近はぜんぜん書いてないけどnanapiワークス。あまり最優先事項ではないけれど、ブログも今までのペースでやれればと。

■ お金や時間がかかる飲み会などにはなるべくいかない。

楽しいし、為になることもいっぱいあると知っているけれど、今はその時じゃない。友達付き合いも、言葉が届くなら、心も届いていると信じながらやっていく。

以上、新年の抱負、そんなところです。