2012年11月26日月曜日

第11回ハロプロ楽曲大賞に投票します

ハロプロ楽曲大賞がまもなく開始します。詳しくはこちら

投票内容をブログ記事に書いてから投票するのも認められているため、こちらで僕の投票内容を紹介します。なお、投票の受付期間は11月29日から12月6日まで

参加したいと思っている方は、ノミネート曲リストをチェックし、自分の投票内容やコメント、レビューを事前に考えておくことをおすすめします。

ではまず、僕が選んだ楽曲部門のベスト5を紹介します。

僕はかなり小理屈をつけて選曲しますが、実際のところは、単に自分が聴いて好きなタイプの曲を上位に挙げているだけです(笑) 好きな音の傾向は結構わかりやすいと思います。

モーニング娘。「One・Two・Three」
モーニング娘。50枚目のシングル。

投票ポイント 3ポイント

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このシングルまでに高橋愛、新垣里沙、光井愛佳が抜け、9期10期を迎えた新生・モーニング娘。ですが、真っ先に指摘されるのは、やはり歌唱力のパワーダウン。入ったばかりでまだまだトレーニングの必要な9期10期に加え、歌唱力では正直見劣りのする道重。実質飛び抜けて歌えるのは田中れいなのみ、という状態になった時点での50枚目のシングル。

その結果として生まれたといえるのが、オートチューンを多用したゴリゴリのパワフルなエレクトロポップ。楽曲そのもののパワーが光る一曲ですね。

実際のところ、方向性だけで言えば拒否感を感じたファンも少なくないと思います。握手会を取り入れた戦略に加え、生歌を捨てた――この楽曲を持って、モーニング娘。ファンは堂々とAKB48やK-POPの口パクや販売戦略を批判しにくくなった部分があります。

プラチナ期を経たモーニング娘。にとって、歌唱力はひとつのプライドでした。多くのファンはAKB48やK-POPに対して、「モーニング娘。」こそ「本物」なのだという一種の対抗意識を持っていたと思います。しかし、この楽曲によってそのプライドはあわや封じこめられそうになるのです。オートチューンの多用、握手会戦略――レベルはともかく「やつら」と同じ土俵に足を踏み入れたことには違いないわけですから。

ただ、そんな方向性への不安を吹き飛ばすほどのパワーが本作にはありました。それはオートチューンを多用したことによるヴォーカルイメージの融合と、それが強く表現する「一体感」。

カラフルな衣装で色とりどりの個性を主張しつつも、そこから発されているメッセージは「私たちがモーニング娘。です!」という共通の声。「現在の娘。を知ってもらいたい」という強い想いを共有したからこその結束した歌声は、今までの娘。にはありえなかった表現と言えます。

「ア・イ・シ・テ・ル」隊をはじめとした短いセンテンスを協力しながらつないでゆくコーラスメンバー、そしてれいなと鞘師のツインヴォーカル。カラフルだが統一感のある装いが一体感を産み、チームとしての表現を全面に押し出した、道重リーダー時代の幕明けにふさわしい作品といえるでしょう。


℃-ute「会いたい 会いたい 会いたいな」
℃-ute19枚目のシングル。

投票ポイント 2ポイント

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短調でありながら色気を帯び、それでいてダンサブルという癖のある名曲。

つんく♂らしい歌詞。「恋する乙女はお風呂に入って綺麗になれと願う」。僕の好きな「ハロプロらしさ」が詰め込まれたような曲で、ハロプロの中で℃-uteは正直そんなに追ってないんですが、それでもこれは絶対に外せませんでした。

あと、℃-uteはただただ歌がうまいですよね。声の色気というのか、喉にひとつひっかけたような捻りのある歌声が気持ち良いです。いいスピーカーで聞きたい曲です。ダンスもガチでパワフルだし、本当に汗かいてるアイドルだなあと思います。

ただ、本当はこの曲より「悲しきヘブン」のほうが評価が高いんでしょうね。「会いたい」を挙げるのは僕の趣味です。実際、万人に薦められるのは「悲しきヘブン」のほう。かっこいいもんね。

道重さゆみ「ラララのピピピ」
モーニング娘。のアルバム「⑬カラフルキャラクター」の中の一曲

投票ポイント 2ポイント

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珠玉の一曲です。正直、これが一位でもいいかなと思った。

シングルカットしてリリースしてもいいんじゃないかとすら思いますね。さゆにはモーニング娘。を大事にしてもらいたい一方で、ソロ活動にもぜひ力を入れて欲しいとも思ってしまいます。

アーティスト名「サユミンランドール」でデビューしてもいいんじゃないかな。Kawaiiの文脈に絶対乗っていけるアイドルだと思うんですよね。ちなみに、楽曲部門で3位と下げたかわりに、推しメン部門は迷うことなく、「道重さゆみ」を推します。

結局道重!

モーニング娘。「悲しき恋のメロディー」
モーニング娘。のシングル「ピョコピョコウルトラ」のカップリング曲

投票ポイント 1.5ポイント

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どうしてこっちをA面にしなかった!!!

ピョコトラのカップリングという不遇な一曲です。こういう編曲が本当に好き。ちょっと古くてダサい感じをうまく取り入れているというか。ベタっぽくてベタでないようで。フーヴァー音とかのディスコ感もすごく良い。2010年台にあえてこういう楽曲なのがたまらなくよいのです。

あとこの曲のパート割りは先輩後輩でうまくわけられてる中、鞘師だけがやはり出てますね。


Berryz工房「cha cha SING」
Berryz工房の29枚目のシングル。

投票ポイント 1.5ポイント

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もっと上位でも良かったかもしれないですが、ひとまずこれを五位で。

タイでの活躍すごいですねえ。タイをはじめとしたアジア圏での東洋音楽チャートをいろいろ見てみたりしたんですが、Berryz工房の人気はかなり高いです。女性アイドルならBerryz工房、男性アイドルならKAT-TUNという感じのランキング。

テレビではあのキャラの嗣永さんですが、歌ほんとうまいんですよね。好きです。「踊る阿呆だけどただの馬鹿じゃない」のところがすごく好き。

ちなみに、MV部門は棄権(ほとんど見れてない)。

推しメン部門は何度も言いますが道重さゆみ一択で投票しようと思います。

2012年11月25日日曜日

友だちが作家デビューしました。

友だちが小説家デビューしました。

知り合いが作家デビューするのは、二人目です。一人目は円居挽さんで、僕が作ったウェブサイト経由で仲良くしてたみたいな感じなのですが、今回は東京にいたころ飲み友だちだったやつです。

表紙もどーんとでかく紹介しておきましょう。

黒猫の水曜日 Wednesday in Chat Noir (集英社スーパーダッシュ文庫 ち 1-1)
黒猫の水曜日 Wednesday in Chat Noir
買ってください!

全然関係ない話なんですが、先日僕は某小説家志望のかたとtwitterで一悶着を起こしたんですね。

で、そのとき「小説家志望はクズ」とか、見当違いな批判があったんですが、まっとうな小説家志望、まっとうな小説家っていうのはたくさんいます。そして、ゲイフレンドリーなかたはいーっぱいいます。

地本君だってそうです。だって一緒にゲイバーでお酒のんだ仲間ですもの。

実は彼、ずいぶん前に一度すでにとある賞を頂いたことがあったんです。そこから作家デビューと思いきや、しかし、その出版社からは本を出せず、宙ぶらりんな状態が続いてまして。

せっかくの才能がなかなか世に出れないという状態があったんですね。

そのへんのいきさつはあとがきにも書いてあるんですが、このたびようやく本になって小説家デビューしたということで、もう本当に本当に応援しております。

こうなったから思い切り自慢しますけど、デビュー前の別作品、発表前の原稿データを読ませてもらったこともあります(自慢)。その時点ですごく面白かったです。

西尾維新とかみたいな超売れっ子になったらもっと自慢できるので、ぜひ頑張って欲しいです。

本当に彼は筆の速度が速いみたいなので。一回目の賞のときにも数作送りつけたとか、そういうの聞くと、本当にデビュー前の西尾維新とかみたいだなあと。期待の星です。

で、僕も実はまだ読み始めたばっかりで。読んだらまた感想記事あげようと思っています。きっと面白いはずです! デビュー前の時点で面白かったんで、それは間違いない!

わずかな僕のブログ読者にも呼びかけさせてもらいます! 買ってください!

2012年11月16日金曜日

「同性愛を公表しているブロガーなんだけど…」の件について

昨晩、ツイッターでの会話をまとめた記事を以下に投稿しました。

同性愛を公表してるブロガーなんだけど見ず知らずのかたからすごく罵倒されてる
http://togetter.com/li/407704

上記のページを読んでいただければ瞭然ですが、多数の反響をいただきました。

僕のtwitterアカウントにも多数のリプライを頂いております。ある程度の反響はあるだろうと予想はしていたものの、想像以上でした。togetterってすごいんですね……。僕のブログも普段からこれくらい人気だといいんですけどね……。

ちなみに僕のリプライ欄が爆発している様子はこちら。

realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=@masafiro1986

(※セクシャル・マイノリティのかたからのリプライも多く、セクマイ系の方に多い鍵アカは上記には表示されないので、これでもごく一部です)

今までにない数のリプライで、正直戸惑っているところですが、個別に返信をするつもりでいます。

リプライの圧倒的多数が「大変でしたね」「相手が悪いですよ」など、僕のことを気遣ってくださるツイートでした。優しい言葉をたくさんかけていただいて、恐縮です。傷ついたのではないか、というご心配はもう大丈夫です。はじめは被害者の気持ちでしたが、まとめを共有させて頂いてから、たくさんの励ましに、かえって過分なお心遣いを頂いているようで、かたじけなく感じております。本当にありがとうございます。

まとめを作成する前は、確かに不快な気持ちでしたが、それを補ってあまりあるほどの反響をいただけました。

このまとめをきっかけに、なんと、応援している作家さんや評論家さんなど、一方的にお慕いしておりました方々から励ましのコメントを複数頂けたのです。さらに、最近疎遠だった友人やフォロワーのかたからも、多くのリプライを頂いて、交友を深める機会にもなりました。セクシャル・マイノリティに対する肯定的な言葉を多数確認できたのも良かったです。

中には否定的なコメントがないわけではありませんでしたが、それはそれで素直に受け止めようと思います。それらにふたたび反論することで、この件に関する応酬が長引くのはあまり望んでいません。今回の件で、僕にも多少の非があったことは自分自身、認めております。

まとめを作成したことで、必要以上の反撃をしてしまった、と感じています。また、僕にも他の応答の仕方があったのかもしれません。もしこの記事を読んでいただいた方で、相手方のカミーユさんに、これから攻撃的なコメントをされようと思っていることがあれば、それは出来ればやめていただければ、と思います。

このまとめを「晒した」ことで、カミーユさんに対して、誰か「僕の味方」のかたが反論してくださることは、確かに僕の想定内でした。僕はカミーユさんとのやりとりに辟易していたため、どなたか第三者のかたが、「カミーユさんのほうがおかしいのだ」と間に入ってくださることを望んでいました。自分で対応を続けるのが、しんどかったのです。

ただ、まとめの反響が僕の想定するよりもはるかに大きな規模となってしまったためか、ゆきすぎたコメントや攻撃的なふるまいが副次的に現れてしまっています。

特に、アカウントを変えたカミーユさんのアカウントを乗っ取っておられる方がおられるようです。さらに変更したアカウントまでも特定して、追いかけておられる方がいます。

カミーユさんとは対立していた当事者の立場ではありますが、それは少しゆきすぎです。カミーユさんが今どう思っておられるかは分かりかねるのですが、さすがにそこまでされては、お困りでおられるのではないかと思います。十分以上に多くの方から批判を受けたと思います。出来れば、変更した先まで追いかけるというのは、やめていただければと思います。

もし僕に同情してやっていただけたことだとするなら、そのお気持ちだけで、もう十分です。今回、僕は必要としていたよりもはるかに多くのお気持ちを頂いてしまっています。ありがたいことですが、このあたりで、ご容赦いただければと思います。

僕も謝っておきます。ごめんなさい。



しかし、多数の人々の閲覧できる場所で争う、というのは本当に覚悟のいることですね。

ゲイの方から「(ゲイを)代表して戦ってくれてありがとう」という言葉をもらいました。

僕は代表になれたのか、代表としては合格点をもらえる振る舞いをできたのか、それは周囲の方の評価ですから判りません。ただ、ブログのタイトルにもそう名づけ、記事を書いている以上、同性愛者の代表例のように見られるかもしれないという覚悟はしています。

同性愛者に対する否定的な評価を引き起こすような、そんな代表例にはならないよう、セクシュアリティの垣根を超えて評価していただけるようなコラムなどを書いていきたいと思っております。

この度は本当にお騒がせいたしました。ツイッター、ブログ、そのほかの記事ともに、読んでいただいているかたや、今回興味を持っていただいたかた、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。ありがとうございました。



蛇足 上記、なんかすごいたくさんのかたに読まれるんじゃないかとビビって、たぶん必要以上に恐縮しながら書いております……。ええと、普段はもっと気さくな人間のつもりですので、仲良くなれば恋話とかもしますので、仲良くしてほしいです。よろしくです。

蛇足2 この騒動ですごい時間取られちゃってるんですが、いま、僕は宮部みゆき「ソロモンの偽証」三部作の最終巻を読んでてめっちゃ面白くて、はやく続き読みたくて、ほんとは人とけんかしてる場合じゃないのです。めっちゃ面白いので超オススメです。